英国生活で一晩明けた。
タイの時とは違って週報などにして提出しないので*1、ブログにしないと何も残らない。
頑張って記録するゾイ。
Jetlagか時差ボケかさておき、現地時間の4時ぐらいに皆(今回は福島、小山、木更津の人たちと一緒)起きてきて、オックスフォードを散歩してみることに。
写真は美化が面倒くさいので加工せずにほぼ全部ぼんぼん乗っけます。*2
えーと、早速何の建物か思い出せない。cameraという名前の付いた図書館だったはず。
ググった。Radcliffe Cameraという図書館。
オックスフォードにある図書館は、留学生は立ち入れない。というより、観光客と同じようにお金を払わないと入れない。
Radcliffe Cameraを囲んだ広場の一端にある、University Church of St Mary the Virgin(セント・メアリー教会)。
カフェテリアもあった気がする。朝早すぎて開いてない。
広場の東側にあるAll Souls Collegeの門。広場全体の持つ歴史がとんでもないから、装飾も凝り凝りの凝り。
良く見てほしい気がしたからトリミングしてみた。
もっと良く見てほしいから加工してみた。
St Mary と All Souls Collegeの間の細道を抜けた正面に構えるOld Bank。
今は5つ星のホテル。1泊3万円超えるみたい。
Old Bankなどが立ち並ぶHigh Streetを西進した並びのお店。
この写真を撮ったのが14:59:42(現地時間5時前)なので、如何に早起きだったかが分かると思う。
お土産屋の写真をみると一気にオックスフォード来た感じが出てくると思う。
あとハリポタグッズもちらほらある。マフラーとか箒とかHedwigとか。
気温的には釧路とよく似たところなので、まだ残雪があった。
でも建物の造形やその経年数は似てない。
ここはBroad St。
StにはSaintとStreetのどちらかの意味がある。前についてたらSaint、後ろについてたらStreetでだいたい合ってる。
Broad StにあるBlackwell's BookshopとMusicshop。
イギリス最大の書店だとか。(このときはまだ知らない)
The Sheldonian Theatre
朝の10分程度の散歩で、これだけの歴史的建造物を巡れる、いや、歴史的建造物ばかりが立ち並ぶ街、オックスフォード。
ぐるって一周回って帰ってきた。
手前右の建物がBodleian Library。建立は17世紀のこと。
左が今日から通うHertford College、奥に見えるのがAll Souls CollegeとSt Mary。
Hertford Collegeと寮をつなぐThe Bridge。
真ん中にカレッジのエンブレムが掲げられている。
明るくなってきたので(現地時間朝6時)、Radcliffe Cameraを再度見る。
Radcliffe Camera と Bodleian Library
St Maryを横一杯にフレームに収めようとしたら、屋根のとんがりが入らなかった。
とんがりをフレームに入れようとした。
Mapを手に入れた。
St Maryには桜がある。多分オックスフォードの街中だとここくらいなものかも。
明け方の街並み。
バス停を見ると、時刻表があるのはタイとの違い。
マクドナルドを発見。この時は飯が不味かったらここに逃げ込もうとか考えてた。
Saint Mary Magdalenの墓地?っぽいところ。
交差点の真ん中、というより中洲のようなところにあることには少し驚いた。
Oxford Visitor Information Centre
ここに併設されているSenli Cash & Goという換金所が最良レートだと知って得するのはまだ先のお話。
Broad Stの並び。
レンタル自転車は東京にあるようなアプリで借りれるやーつ。
ハリーポッターは言わずもがな...かな。
The Sheldonian Theatreの周りの胸像。
全部で13人いたはず。
ここまでで散歩終わり。
これは一日が長いぞ。
朝8時。朝食。
マッシュルームとベーコン1枚と目玉焼き1枚を下敷きに、パンケーキと菓子パン2種。
甘いのだ。朝っぱらから。
あとフルーツはメロン中心。
9時から90分の講義を受け、11時までティーブレイク。
英国人マジ紅茶大好き。
朝食でも飲んで、ティーブレイクでも飲む。
この後も当然飲む。
この後も90分講義を受ける。
お昼ご飯。
来たよ英国料理。
コーンポタージュかと思ったら、サワークリームだったぜ。酸っぱい。
野菜は茹でるだけでいいのに何か余計な味付けが不味い。
ラスクみたいなやつはピリ辛。
スイーツはラズベリーの強烈な酸味とクリームの甘みが喧嘩する。
ラザニアが救済。
よそい過ぎたサワークリームがしんどかった。
食堂の入り口には近代の著名人(か、卒業生)の写真が。
食堂の奥の壁には暦大学長の絵が。
お昼下がりのHertford Collegeの中庭。
教会もある。
午後の講義ではオックスフォードの建物の歴史を学びに見学。
Hertford Collegeの正面のBodleian Libraryの内側...
...の反対側
Ede & Ravenscroft Ltdwww.edeandravenscroft.com
High Stにあった。
歩いて回ってきたCovered Marketの中のお店にて。
なぜその言葉を選んだし...というのは服飾業界あるあるなのか?
https://www.the-cakeshop.co.uk/
The Cakeshopというドストレートな名前。
ウェディングケーキおいしそうだった。
Covered Marketの中の肉屋。
量り売り。
そして...
これ。
かわいいうさちゃん!!
わあ。
さて、講義の時間も終わりに近いので教室までの帰り道。
St Mary のサクラとバスで一枚。
気に入ったのでしばらく待ち受けとかにしてる。
St Maryの案内板。大学内にある教会と受け取れる?
教会のステンドグラスも凝っている。
この辺りの教会はどこも装飾に凝っている。
おやつ時のRadcliffe Camera
おやつ時の寮の管理棟とThe Bridge
ガチなアフタヌーンパーティー。スーツ着た。
ケーキが甘かった。サンドイッチはライ麦パンだった。
紅茶呑んだ。
夕方、SIMを買いに携帯ショップに来た。
なお、ここで買ったSIMは4/30現在もスマホのストレージにセットしたまんまである。
Nokiaとか日本じゃ珍しいやつ。
まあそれはまあそうなんですが。
Blackberryは物理キーボードのこだわり強いなぁ。
DO MORE DIFFERENT
で、携帯ショップでちょっと日本と違いを感じれたところがあって。
Messageにちょっとしたストーリーが仕込んである。
ついでにこの機種はSAMSUNG Galaxy A5 ... A9 ... ウッアタマガ
他のストーリー☟
SIM買う時もSIMの認証ができなくて店員さんが店の在庫ひっくり返して認証通る電話番号のSIM探し出してた。
2GB/30daysで£10(¥1700くらい)のSIMを購入した。
で、ストレージに突っ込んでみたら国内大手キャリアのSIMを使ってる人たちと何かが違う(何が違うのか分からずじまい)ようで、自転車レンタルアプリが使えなかった。
そんなこんなで晩御飯。
固めのステーキとティラミスだった。
夜、寮の真裏に位置するパブTurf Tavernを訪れた。
Greene King Local Pubs | Turf Tavern pub in Oxford
店の名前を冠するビールで乾杯。
やっと1日目が終わった。
ほぼ全部乗っけるのとても時間かかる。
次の日の分も頑張るぞい。