雑感で書き散らしていく(書かないよりはマシやろ)
思っていたのと違った
勝手にEclips conferenceみたいなものを想像していたので、期待していたものとはちょっと違った。
PHPでのコーディングに際してぶち当たった問題や仕様の解決方法みたいなものを共有しながら、今後の言語発展のために訴求すべき機能やら修正してほしい仕様やらを上げていくものだと思ってた。
見たところ、PHP製のツールや製品を駆使してこんなことできますよとかこうやってプロダクトを制作しましたよとか、利活用の方法を広める場っぽかった。
募集要項に「これからPHPを使いこなしたい初心者」もイベントの対象者に含まれていたような気がするけど(気がしたから当日開始30分後にチケット買った)、初心者が首を突っ込んだからと言って何を得るかということはなかったように感じる。
ためになるセッションもあったが、身も蓋もなく言えば別にPHPに纏わる話じゃなかった。
ちなみに、この雑感をとある人(PHPを業務で使いこなすレベルの人)に伝えたら、「そのレベルでPHPを語れる人、最早PHP使ってない説」を提唱されました。
技術系イベントはやっぱりいいぞ
イベントに対するイメージのズレや当日の会場運営の手際など満足いかないところは多少はあれども、イベントに参加する意義や価値を見出せることはできたのではないかと思います。
大臣が各国を訪問して対面で議論を交わす如く、井戸端的な雰囲気を場の傍らに設けてそこでコミュニケーションを図ることが現地に集うことの魅力なんだろうなと思います。
昨今の大学の場の価値として見直されているようなことですね。
私もコロナ禍で無期限延期にしているイベントそろそろやりたい欲がちょっと出てきました。
終わりに
イベント運営ってやっぱり大変ですよね。
雑感なのでだからどうしたもこうしたもないんですが。
運営面で学べるところは学んで自分たちのイベントにも活かしていきたい。